- 1974年創業のエンジニア派遣をメインとした派遣会社
- やばい・最悪・やめとけと噂される理由を解説
- 実際には離職率も低く、福利厚生も充実している
メイテックという会社について調べてみると、あまり良くない噂を目にします。特に気になる点が「メイテック」というワードで検索すると、同時に「最悪」「やばい」というワードも目にすることです。
ではなぜ同社が「やばい」と言われてしまうのでしょうか。本記事ではメイテックがやばいと言われてしまう理由や、良い・悪い評判、就職事情、同社で働くことに向いてる人とはどんな人なのかを解説します。
メイテックはどんな会社?
メイテックは大手製造業に対し技術者を派遣する人材派遣会社です。機械系や電気、IT系、化学系等のエンジニアを正規社員として雇い、大手製造業へ派遣するエンジニア主体の企業となっています。
ここではメイテックの社風や雇用形態、ポリシー、配属先が決まるまでの流れを解説していきます。
社名 | 株式会社メイテック |
創業 | 1974年7月 |
事業内容 | エンジニアリングソリューション事業 |
所在地 | 東京都台東区上野1丁目1-10 オリックス上野1丁目ビル |
電話番号(代表) | 050-3000-5820 |
公式サイト | メイテック公式 |
エンジニアが主体の社風
同社はエンジニアが主体の派遣会社です。そのため社風としても、基本的にはエンジニアが主体となっています。そのためエンジニアにとっては、社風や待遇面などに納得できる企業と言えるでしょう。
ただし、エンジニア以外の方にとっては「それほどでもない」というコメントもあります。そのためエンジニア主体の社風に馴染めるか否かが、同社で働くことの向き不向きを左右するポイントとなるでしょう。
契約の形態は「無期雇用派遣」
メイテックは「無期雇用派遣」という形態を採用している派遣会社です。派遣会社の契約形態には「登録型派遣」と「無期雇用派遣」の2つがあります。同社は後者の形態(無期雇用派遣)を採用しています。この2つの違いは、どこと契約しているのかという点です。
無期雇用派遣を採用している派遣会社は、配属先と契約を結んでいるわけではありません。そのため配属先との契約が終了した場合でも、派遣元であるメイテックとの契約は継続されます。
会社のポリシー
メイテックのポリシーは、エンジニアに対して「豊かなエンジニア人生」を提供することです。同社は配属先や利用者にとって欠かせない「ベストパートナー」であることを目指した会社です。
「人と技術で次代を拓いてきた」という自負のもと、エンジニアの労働市場や設計・開発業務の核心を担う企業であり続けることを重視しています。
配属先が決まるまで
基本的に研修期間が終わるとともに、現場へと配属されます。研修生(研修期間)であっても給与は支払われるため、派遣元企業(メイテック)としては、いち早く現場で活躍してもらいたいところです。
とはいっても、全くの未経験者がいきなり一人で派遣されることはありません。未経験のうちは先に同社の社員が常駐している派遣先へと優先的に配属されます。そして走者の社員からOJTを受けつつ業務を引き継いでいきます。
メイテックがやばいと言われる8つの理由。
インターネットで「メイテック」というワードを検索すると、同時に“やばい”というワードも目にします。しかしこのワードを見ただけでは、なにがやばいのかわかりません。
ではなぜ同社は“やばい”といった噂が広がってしまったのでしょうか。なにを根拠に“やばい”と言われているのでしょう。本章では同社に関する“やばい”という噂の理由を8つ解説します。
- パワハラが最悪という書き込みがある
- 年収が低め
- 電話がしつこいのは本当?
- 全国展開しているから転勤がある
- 離職率が高いと言われている
- 残業・休日は配属次第
- 研修が厳しいという声もある
- 営業は忙しい
1.パワハラがあり最悪という噂がある
メイテックがやばいと噂される理由として、インターネットに書き込まれているものが「パワハラが多い」というものです。過去に退職した人の話によると、同人は上司のパワハラが原因でやめたと書き込んでいます。そのことに加えて同人は、パワハラに対する役員の対応も不満であったと明かしています。
書き込まれた内容によると、パワハラを目の当たりにしても役員は、無関心であったそうです。
またパワハラが直接的な原因であるのか定かではありませんが、同社の社員は次々に退職してしまうのだとか。社員の定着率が低いことから、どんどん人材を採用しなければならない状況に陥っているようです。
2.年収が低め
メイテックが“やばい”と噂される原因としては、社員の「年収が低い」ことも考えられます。こちらも口コミサイトにて、多数のコメントに書き込まれている内容であるため、その真相を調べました。
まずメイテックが属する業界は「サービス業」に当たります。同業界における上場企業の平均年収は531万円であることがわかりました。
それに対して同社の平均年収は、業界全体の平均年収よりも31万円低い、500万円となっています。たしかに平均値よりも31万円低いとなれば「年収が低い企業」と表現されてしまうのも仕方がないことかもしれません。
比米解説員
3.電話がしつこいのは本当?
またメイテックとセットで「電話がしつこい」というワードも頻繁に目にします。口コミサイトに書き込まれた情報によると「求職者の希望を無視して、しつこく電話をかけてくる」といった不満の声が上がっているとわかります。
しかしこの点に関しては、利用者と同社間に「認識のズレ」が生じている可能性があります。たしかに同社は転職支援サービスを提供している会社であるため、登録者の転職条件をヒアリングする機会が多くあります。
ただし書き込みをおこなった方が、具体的にどう「条件を無視された」のかは記載されていません。そのため企業としては、転職を支援するためにおすすめの求人を、積極的に紹介しているだけの可能性も否定できません。
比米解説員
4.全国展開しているから転勤がある
メイテックは全国展開している企業であるため、転勤の可能性があります。過去に同社の営業として働いていた方のコメントによると、同人は家庭の事情によって退職したようです。しかし在籍していた頃は、この転勤を断れないことに悩んでいたようです。
全国に展開している企業である以上、転勤となってしまう可能性はあることは、ある程度仕方がないことです。ただし転勤の事例が出た場合は、余程のことがない限りこれを拒めないのも、女性にとっては厳しいかもしれません。転勤を断れないことだけが原因となっているわけではありませんが、同社で働く女性は、結婚を機に退職する人が多いそうです。
積田編集者
5.離職率が高いと言われている
メイテックが“やばい”と言われてしまう原因としては、離職率が高いといった噂もあります。しかしこの点については、事実と異なる点があります。まず同社の離職率は「約5%前後」となっています。
さらに同社のメインとなっている取引先「製造業」の離職率は「11.4%」です。このことを踏まえて同社の離職率を見てみると、高いどころか派遣会社としてはむしろ「低い」とも判断できます。
また他のエンジニア派遣会社の離職率は、7〜11%くらいの企業が多いことからも、同社の離職率だけが高いというわけではないようです。
6.残業・休日は配属次第
残業や休日が配属先のシステムに依存する点も、メイテックがやばいと言われてしまう理由です。同社が求人として紹介している企業は、基本的には通常の会社と同様に、土日・祝日休みであり、勤務時間は9〜18時となっています。
しかし実際の現場では、派遣先によって夜勤があったり、休日出勤しなければならなかったりします。
また納期にゆとりがない業種・企業に派遣されてしまった場合は、休日出勤や残業が多いこともあります。もちろんこれは逆も然りで、比較的スケジュールにゆとりのある企業に配属されれば、しっかり定時で退社でき、土日・祝日も休めます。
7.研修が厳しいという声もある
メイテックは、研修が充実している派遣会社であるという噂も目にします。これは一見すると「ポジティブ」な噂であるように感じます。しかし同社が“やばい”と言われているのは、この研修の内容です。
もちろん研修内容に関する細かな情報は公開されておらず、具体的にどんなことを学ぶ研修なのかはわかりません。しかし研修の内容を、少し推測できるコメントとして挙げられているのが「研修の内容が軽い洗脳だった」という話です。このコメントからは、研修内容がかなり厳しいと推測できます。また実際に研修を経た後、その内容に不満を感じて内定を辞退した人もいるようです。
8.営業は忙しい
営業の仕事が厳しいこともメイテックがやばいと言われてしまう一因です。現在、同社に在籍している方はインターネットのコメントにて、入社後は既存企業10社程を担当していることや、トラブル対応が多いことを書き込んでいます。毎日、目の前の仕事やトラブルへの対応に追われているようで、スキルアップを考えたり、なにかを勉強したりする時間がとれず、退職したいと感じているようです。
比米解説員
メイテックの悪い評判・口コミ
積田編集者
比米解説員
メイテックが“やばい”と言われてしまう原因の中には、全国展開しているがゆえの転勤や、派遣会社であるがために残業・休日が配属先に依存してしまうなど、業態に考慮すると仕方がないものもあります。また離職率など、実態とは異なる噂が広がっている点があることもおわかりいただけたでしょう。
次に、前述した「やばいの理由」を踏まえて、実際の社員(退職者込み)が書き込んだ評判を紹介します。社員たちが書き込んだ「リアルな声」をもとに、より一層“やばい”の真相に迫っていきましょう。
- 入社前とのギャップがあった
- かなり成績優秀でないと昇給できない
- 1つのスキルを突き詰めることができない
- 売上に対して給与が低い
- 配属先によって大きく左右される点が多い
- 転勤が多く、断れない
1.入社前とのギャップがあった
研修は多く開催されています。
当たり前ですが、業務として携わる技術はお客様先によって変わります。歴史のあるところだと古くからの技術を使っているため、当然古い技術を使うことになります。あたらしめな技術を学びたい、開発経験を積みたいと思って入社したが、今の状況では難しそうです。家でスキルを磨いてはいますが、実際に開発経験が積み値と思ってる自分としては、やはり納得のいっていない状況です。引用: openwork
投稿主は入社前に期待していた業務内容と、入社後の 業務内容の間にギャップがあったことを残念に感じているようです。思うようにエンジニアとしてのキャリアを積めなかったそうで、さらなるキャリアアップを目指す方にとっては厳しい環境であったことがわかります。
2.かなり成績優秀でないと昇給できない
メイテックがなぜ他の派遣よりも単価高いのか分からない
他派遣会社から転職して思ったがメイテックの人よりも優秀な派遣はいる
残業代も実働に合わせて払ってくれないし、昇給の判定基準が派遣先の評価ではなく自社イベントへの参加によるポイント制
— かや (@snsnoks) July 9, 2022
昇給の頻度が少ない上に、昇給の条件がシビア、ポイント制だが、取りづらいポイントがある。
昇給に必要な条件として「客先単価が上がっていること」と「社内研修に参加すること」の2つが挙げられています。しかし社内研修は休日におこなわれるそうで、これに参加して「ポイント」を貯める必要があるようです。
3.1つのスキルを突き詰めることができない
配属された企業の業務内容により、自身のスキル・方向性が決まりがち。
引用:enライトハウス
同社は派遣会社であるため、定期的に配属先が変わります。そして業務で求められるスキルにおいても、配属される企業によって異なります。そのため多方面のスキルを習得する環境としては適していますが、何か一つのスキルを極める環境としては不向きなようです。
4.売上に対して給与が低い
4つ目に紹介する悪い評判は「給与が安い」ことです。
基本給が低い。残業をしなければ年収は並程度。
引用:OpenWork
自身の売上に対して給与が低いと感じる。
引用: 就職会議
上記のコメントによると投稿主は、ただ自分の給与が低いことに不満を感じているのではなく、自分の成果(売上)に対する給与が安い点に納得できていないようです。
基本的に営業職などの場合は、自分の売上が増える=給与が上がるのが自然です。しかし同社には先ほども解説したように、休日におこなわれる「社内研修」への参加が昇給の条件に含まれています。おそらく売上に対して給与が低いのは、このような昇給条件と関係しているのかもしれません。
5.配属先によって大きく左右される点が多い
悪い評判として5つ目に紹介するのは「さまざまな面で配属先に依存する」ことです。
入社時の期待と入社後のギャップ:配属された企業の業務内容により、自身のスキル・方向性が決まりがち。
引用: enライトハウス
投稿主によると、昇給や仕事内容に関するさまざまなことが、配属先によって決められてしまうことに不満を感じているようです。投稿主が「配属ガチャ」と表現しているように、配属先が自分にとって良い環境であれば、意欲的に仕事を進められ昇給もしやすいものの、その逆となってしまう可能性も大いにあり得ます。
積田編集者
6.転勤が多く、断れない
これまでの内容から、メイテックは全国展開している企業であり、転勤の可能性があることはおわかりいただけたでしょう。悪い評判として最後に紹介するのは、そんな転勤に関するコメントです。
今の会社は派遣会社の中ではかなり大手です。給与も待遇も悪くありませんが、できれば少し待遇を落としても別の企業で働いてほしいです。今の会社は全国展開しており、4年スパン程で転勤があります。
引用:カンパニー通信
転勤について「断れないこと」と「直前に辞令が来ること」に不満を感じている人が多いようです。辞令を断るのが難しい点については、同社に限ったことではありません。しかし、他の口コミでも確認できたように引っ越さなければならない日の2週間前と、直前に辞令が出される点は改善の余地があるように感じます。
メイテックの良い評判・口コミ
比米解説員
積田編集者
紹介したように、メイテックには口コミサイト上でいくつかの「悪い評判」が上がっています。しかしその反対に「良い評判」も寄せられています。どんな企業でも「悪いところだけ」「良いところだけ」という会社はありません。本章で紹介する良い評判にもしっかりと目を通しておきましょう。
- どんどん成長できる
- 働いた分だけしっかり給与がもらえる
- 福利厚生は整っている
1.どんどん成長できる
メイテックの良い評判としてまず紹介するのは、どんどん成長できる環境であることです。
自ら派遣先を選択し、開拓できる場合は、どんどん成長できるだろう。
引用: enライトハウス
自ら意欲的に派遣先を選択して開拓していった場合は、どんどん成長できる環境が整っているようです。どのような環境であっても、積極的に成長する姿勢が大切ですが、重要なのはそういった姿勢をはっきしやすい環境か否かという点です。
比米解説員
2.働いた分だけしっかり給与がもらえる
次に紹介するメイテックの良い評判は「働いた分だけ給与がもらえること」です。
残業すればするほど収入を確保できるスタイル。
引用: enライトハウス
基本的に残業代はしっかりと支給されるようです。当然といえば当然のことですが「サービス残業」という言葉があるように、残業代を支払わない企業もたくさんあります。そういった意味で同社は「ホワイトな企業」と言えます。残業をすればするほどしっかりと収入を確保できる企業であり、頑張りが給与に反映されるため、モチベーションも維持しやすいでしょう。
3.福利厚生は整っている
最後に紹介するのは「福利厚生が整っていること」です。
福利厚生については、申し分なく十分にあると思います。
引用: enライトハウス
同社の福利厚生は十分に備わっているようです。
当編集部でも調べたところ、通勤手当はもちろん、家族手当、住宅手当、寮社宅に加え、地域手当や単身赴任手当、帰省手当、退職金制度、JTBベネフィット「えらべる倶楽部」など充実した福利厚生が備わっているようです。
※参照:doda
積田編集者
メイテックはやめとけ?就職事情を解説
メイテックにまつわるワードとして「やめとけ」というものもあります。これは同社で働くことを「やめとけ」という意味です。ではなぜこのような噂が生じているのでしょうか。
積田編集者
比米解説員
メイテックは誰でも受かる?就職難易度を解説
メイテックへ就職することについて「やめとけ」の次に「誰でも受かる」というワードも見られます。メイテックの有価証券報告書によると1年毎に1,000人の従業員が増えていることが分かります。こうした情報からメイテックは採用人数が多いため、転職の難易度としてはあまり高いものではないことが分かります。しかし、本当に「誰でも受かる」というわけではありません。
転職を検討している場合は、相応の情報収集は必要となります。同社がどのような人材を求めているのかなどを把握しておくことで、面接をスムーズに進められます。あまり自信がないという方は、転職エージェントなどを活用するのもおすすめです。
採用大学はどのくらいのランク?
メイテックに就職しようと考えている方にとっては、採用大学も気になるポイントでしょう。では同社に採用される人材は、どのような大学を卒業した方がいらっしゃるのでしょうか。以下では、同社の採用大学として上位の学校を5つ紹介します。
大学名 | 人数(名) |
日本大学 | 40 |
東海大学 | 24 |
東京工科大学 | 23 |
東京電機大学 | 18 |
福岡大学 | 15 |
同社に採用される人材を輩出している大学として、最も多いのは「日本大学」です。もちろん同大学は、同ランクの大学と比べても規模が大きく、卒業生の人数が多いことも影響しています。
日本大学の次に多いのは「東海大学」、そしてその次が「東京工科大学」です。私立中堅大学が上位を占めていることからも、同社はそこまで難易度が高い転職先ではありません。
メイテックの2chでの評判は?
2chや 5chをはじめとしたネット掲示板でも、メイテックは度々話題に上がっています。
- メイテックみたいな転勤ありきの働き方のほうが自分には合ってる
- 本人が休日犠牲にしてどんだけ勉強会頑張ってもレートが据え置きなら一切昇給しない
- メイテックは良い会社だよ。働くにはイマイチだが、’13年頃に購入した10,000株が、今ではタップリ含み益がのってるよ
書き込まれたコメントを見ると、良いコメントも悪いコメントも見られます。転勤があることをデメリットと感じる方もいるようですが、反対に転勤があったほうが良いという方もいらっしゃいます。
また従業員ではなく株主という、他の投稿主とは違う立場からのコメントも興味深いですね。社員の口コミだけでなく、さまざまな掲示板のコメントを参考にして企業の評価を判断してください。
メイテックで働くことに向いている人の特徴
メイテックは配属先によって、求められるスキルや労働時間が異なります。ではどのような方が同社で働くことに向いているのでしょうか。同社で働くことに向いている方の特徴としては「派遣エンジニアとして働きたい人」や「直近の利益を重視する人」といった2つが挙げられます。
それぞれについて、いったいどういうことなのか具体的に解説していきます。
派遣エンジニアとして働きたい人
「やばい」などの噂があるメイテックですが、一生派遣エンジニアとして働きたい方にとっては適した転職先です。
正社員のエンジニアとして長期間同じ環境で働くよりも、定期的に職場を変えたいという方にとっては、派遣会社のエンジニアとはぴったりな環境です。複雑な人間関係によるストレスが少なく、気負わず働けます。定期的に職場が変わるため、気分転換をしながら働けます。
比米解説員
目の前の利益を重視している人
長期的な収入よりも、直近の収入を重視している方もまた、メイテックへの転職がおすすめです。同社は研修から配属までがスピーディーであるため、すぐに働き始めて収入が欲しいという方にとって、同社はぴったりな会社です。
同社は派遣会社であるため、一つのスキルを追求するよりも幅広いスキルを伸ばすことに適しています。そのため長期的に安定して収入を得たい場合には、あまり向いていません。
積田編集者
まとめ
「やばい」「やめとけ」などの噂が広まっている「メイテック」という企業について解説しました。この噂の理由としては「パワハラが多い」「年収が低い」「電話がしつこい」「転勤がある」「離職率が高い」「残業・休日は配属次第」「研修が厳しい」「営業がきつい」などです。
しかし中には、実際には離職率が低く、噂と反する事実もあります。また派遣会社であるため転勤の有無や残業・休日が配属先によって変わるなど、ある程度仕方がないこともあります。
比米解説員