プランドゥシーはやばい？顔採用？評判や口コミを調査

プランドゥシーは日本国内の一等地で、ホテル・レストラン・ウェディング事業を展開している会社です。

海外にも進出しており、「日本のおもてなしを世界中の人々へ」を合言葉にグローバルな事業を展開しています。

しかし、ネットを検索すると「プランドゥシー、やばい」と出てきてしまうのも事実。

今回はその噂が出た理由や、悪い口コミ・評判から良い評判までプランドゥシーの評判を解説していきます。

プランドゥシーにご興味がある方は、ぜひ参考にしてください。

プランドゥシー(Plan・Do・See)はどんな会社？

プランドゥシーがやばいと言われる理由。顔採用？

プランドゥシーは顔採用されていてやばい、残業代の問題でやばいと一部から言われているようです。

上記の口コミではプランドゥシーのスタッフが紹介されていますが、確かに「顔採用」を重視しているのではないかと思われるような見た目の素敵な社員です。

顔採用が特に噂されているのはウェディング事業で、顔採用の傾向が強いと噂されています。ウェディング事業はブランドイメージが大切であるため、人に良い印象を与えられる人材が求められているといえます。

なお、固定残業代は残業がない場合も支給し、超過する場合は別途支給となるため、残業代が支払われないという心配はなさそうです。

参照元：リクナビ

プランドゥシーの社長はどんな人？

プランドゥシー社長の野田豊加氏の名言として、「異端児の考えが、実はメジャーだった。小さな組織で疎まれても、大きな社会で認められればいい。」 という発言がXで紹介されていました。

一橋ビジネススクール教授 楠木 建氏によると、野田氏は「サービスの天才」で、一切メディアに出ないようです。自分の露出を高めてブランディングという考えがまるでなく、行動がすべての人であると話しています。

参照元：HITACHIインタビュー

確かに検索しても野田豊加氏の顔写真は出てきません。

野田豊加氏の実父である東大の経営学者、野田一夫氏によれば、三男である野田氏は入社当時、「気に入らない上司がいて厳しい仕事を押し付けられたが、その部門を黒字にしてから辞表をたたきつけた」とインタビューで話しています。

新入社員でありながらしっかりとしたポリシーを持ち、かつ仕事ができる能力の持ち主です。

プラン ドゥ シーの経営状態は良好？

プラン ドゥ シーの事業に関して、以下のような口コミが見られました。

事業の強み：ブレない指針からくる店舗展開や、時流を生み出す事業展開です。

回答者：女性/ 調理師/ 退職済み（2020年）/ 中途入社/ 在籍6～10年/ 正社員

ライトハウス

プラン ドゥ シーの売上高（2022年3月期）は326億円で、経営状態は良好です。

参照元：マイナビ「プランドゥシー」

2015年には結婚式場運営事業に参入した三越伊勢丹HDとプラン ドゥ シーが合弁会社を設立し、三越伊勢丹HDが51％、プラン ドゥ シーが49％を出資しました。

プラン・ドゥ・シーは結婚式場のほか、ホテルやレストランの運営を行っており、2015年にはすでにグループで約260億円の年商を上げています。

参照元：ダイアモンド情報誌

プラン ドゥ シーの採用倍率

下記の口コミは、プラン ドゥ シーの福利厚生に関する口コミです。

歯列矯正などサービス業ならではの変わったサポートがあり、その他にも系列店舗のホテルやレストランが割引になるなど、全体的に福利厚生が充実しています。

福利厚生：サービス業ならではの変わった福利厚生（歯列矯正など）は充実しています。

回答者：女性/ 管理/ 現職（回答時）/ 中途入社/ 在籍11～15年/ 正社員

ライトハウス

福利厚生が充実していることもあり、プランドゥシーの採用倍率は537〜584倍と、おおよそ500〜600人に1人しか入社できないという人気ぶりです。

この倍率をくぐり抜けるのは至難の業といえます。

プラン ドゥ シーの採用大学実績を紹介

プラン ドゥ シーは人気企業ということもあり、一流大学の学生も多く採用しています。

以下はプラン ドゥ シーの採用大学実績です。

出典：リクナビ2024

青山学院大学、大阪大学、慶應義塾大学などの一流大学を始め、多数の実績があります。

プラン ドゥ シーでは海外などに行けるのも魅力であり、多彩な人材を集めています。

参考：リクナビ

まとめ

プランドゥシーが求める人物像は、「自ら楽しみ、周りを喜ばせることが好きな人」などが挙げられており、やりがいを求める人に向いている会社です。

お客様が心から満足できる上質のサービスを提供するために、チームで協力しながら業務を進めています。

人に喜ばれる職業に就きたい人におすすめする会社です。