- 建設機械や運搬機械の開発・販売をおこなう会社
- 日立建機がやばいと言われる理由を徹底解説
- 平均年収は717万円と高め
日立建機は東京都・台東区に本社を構える企業です。50年以上の歴史をもつ企業であり、HITACHIグループ内の一つとされています。しかしこの日立建機には“やばい”という噂があります。しかし“やばい”というワードは、良い意味でも悪い意味でも使われる言葉。
本記事では日立建機に関する“やばい”という噂の根拠について、ポジティブな意味とネガティブな意味、どちらについても解説します。
積田編集者
日立建機はどんな会社?
日立建機は、東京・台東区に本社を構える企業です。1970年に創業されて以降、建設機械や運搬機械の開発・販売をおこなってきました。以下から、日立建機の業績や社風等まとめました。
社名 | 日立建機株式会社 |
創業 | 1970年10月 |
事業内容 | 建設機械・運搬機械及び環境関連製品等の製造・販売・レンタル・アフターサービス |
所在地 | 東京都台東区東上野二丁目16番1号 |
公式サイト | 日立建機公式 |
日立建機の業績
日立建機の業績は、直近10年間の売上は横ばい。国内の売上においては、1990年から現在に至るまでの約30年間もこの状況が続いています。しかし前述したように、同社が属する業界の売上ランキングでは、6位にランクインしています。
積田編集者
日立建機の社風
日立建機の社風はどのようなものなのでしょう。以下は、同社の社員が「自社の社風」についてコメントしたものです。
- チャレンジングな社風
- 真面目な人が多い
- やや体質が古い
- 風通しが良い
- 年功序列がある
- やや閉鎖的
風通しが良いことと閉鎖的であることは真逆です。つまり部署によってかなり雰囲気が変わるということかもしれません。ちなみに風通しが良いと投稿した方は「品質保証統括部業務改革推進グループ(一般職)」であり、閉鎖的と投稿した方は「コンポーネント製作課(機械オペレーター)」に所属していたようです。
日立建機のやばいと言われる理由。評判を解説
日立建機にまつわる“やばい”の理由には、ポジティブなものばかりではありません。ネガティブな意味で“やばい”と噂される理由としては「身売り問題」や「パワハラの疑惑」などが挙げられます。
「身売り」とはあまり穏やかではありませんが、一体どういうことなのでしょうか。本章では上記2つの理由について、詳しく解説していきます。
身売り問題が発生している
日立建機が“やばい”とされる理由として「身売り問題がある」というものがあります。これは同社の社員が直接「身売りされる」というわけではありません。これは同社の親会社である「日立製作所」による身売りです。
噂の発端は、2020年10月23日に親会社である日立製作所によっておこなわれたある発表です。その発表とは親会社が保有している、同社の株のうち約半数の株を他社へ売却することを検討するといったものです。
この売却の理由は、親会社が現在、自社事業と関連性の高い子会社のみを残す方針であるためです。万が一、同社が他社に吸収合併されることとなれば、社員は業務効率化を理由にリストラなどに遭う可能性も生じます。
上司からのパワハラ
日立建機がネガティブな意味で“やばい”とされる理由としては「上司のパワハラがある」が原因の一つでもあるようです。
パワハラで訴訟などが起きたという事実は、確認できていません。しかしパワハラは基本的に、訴訟など大事になる前にその社員が退職してしまうケースがほとんどです。大企業のグループ会社ならばなおさらです。
しかしインターネットには、実際にパワハラを受けた社員からの投稿がいくつかあります。その書き込みは「会社まで送迎させたり仕事を与えなかったり挨拶しなかったり」というものです。
書き込みには「退職理由」となっていることからもパワハラが原因で退職したことが推察されます。
出典:就活会議
現在、日立建機グループでは「人権尊重に関する方針」を掲げ、様々な差別やハラスメントを禁止し、社員に対し人権研修を行っています。
企業としてより良い企業体質を目指す姿勢と努力を継続して行っているので、パワハラなどのハラスメントを受けたと感じたら一度本社の窓口に相談してみるのもいいでしょう。
積田編集者
日立建機のポジティブなやばい理由
日立建機に関する“やばい”は、ポジティブな意味で使われている場合もあるようです。その理由としては「高待遇」「上長との面談が月1回」「業務時間をしっかりと管理している」の3つです。
それぞれがなぜ“やばい”とまで言われているのか、本章で解説していきます。やばい=良くないと決めつけるのではなく、ポジティブな要素も含まれていると考えましょう。
高待遇
日立建機にまつわる“やばい”という噂の理由には「高待遇」であることが考えられます。同社が高待遇とされる理由は、給与が高く福利厚生が充実していることにあります。制度の細かな内容は後半で解説しますが、基本的には「各種手当」「出産・育児」「休日・休暇」「その他」といった4項目全ての福利厚生がひと通り備わっているようです。また平均的な年収においても、業界内では高水準となっています。
福利厚生が整っていることは、企業に長く勤めるうえで重要です。結婚や出産といったライフスタイルに変化があったとしても、柔軟に対応できます。
積田編集者
上長との面談が月1
日立建機がポジティブな意味合いで“やばい企業”とされている理由は、上長との面談が月1回のペースでおこなわれることにあります。上長との面談では、業務における悩みはもちろんのこと、職場の人間関係についてやプライベートの悩み事なども気軽に相談できます。
もちろん同社だけでなく、上長との面談はさまざまな企業でおこなわれています。しかしその多くは「企業としての体裁」を保つためにおこなわれているケースといえます。そのため面談自体が、ただ業務の進行を止めてしまうだけのものとなっており、社員からはあまり良く思われていないことも多いようです。
比米解説員
業務時間をPCでしっかり管理している
日立建機では、社員の業務時間をパソコンできっちりと管理しています。社員がパソコンの電源をONにすると自動的に「出勤」へ。そして電源をオフにすると「退勤」となります。
社員が手動で出退勤をおこなう必要がないため、残業時間の取りこぼしがありません。近年、多くの会社でこのようなシステムが導入されており、同社においても例外ではありません。
面倒な手間もなくミスもないため、しっかりと管理できます。このように残業時間を細かく管理していることから「サービス残業」が発生しにくく、ワークライフバランスも調節しやすいでしょう。
積田編集者
きつい?日立建機の悪い評判・口コミ
積田編集者
比米解説員
日立建機には良い評判だけでなく、悪い評判もあります。例えば男性社員ばかりである、飲み会が多く職場環境が良くないなどです。
- 男性社員ばかりで女性が働きづらい
- 職場環境があまり良くない
- 給与面に不満がある
- 新卒と中途採用とで出世差別がある
男性社員ばかりで女性が働きづらい
日立建機に関する悪い評判として、まず挙げられるのが「男性社員ばかりで、女性にとっては働きづらい」というものです。もちろん部署によって男女比に差があるため、どこの部署も男性ばかりというわけではないでしょう。
建設機械業界のアフターサービス部門ですので、女性が非常に少ない部門になっております。
引用:OpenWork
庶務の女性はいて、現場には二人女性がいます。ほぼ男ばかりなので働きづらいと思います。東館には女性が多いですが、他部署をみてもほとんど女性がいないです。
引用元: キャリコネ
投稿主が配属されている部署では庶務と現場で3名の女性社員が働いているようです。しかし全体の比率としては非常に少なく、基本的には男性社員ばかりの部署なのだとか。女性が少ない職場環境では、どうしても女性に対する配慮が行き届かない傾向にあります。
積田編集者
職場環境があまり良くない
日立建機に関する悪い評判として、次に挙げられるのが「職場環境があまり良くない」というものです。同社が福利厚生の整った環境であるにもかかわらず、なぜこのような評判があがっているのでしょう。
飲み会は多いです。ほぼ毎月あります。月に2回ある時もあります。だんだん禁煙になっていきますが、みんな隠れて吸ってます。フィールドや工場が広いので、悪口や噂話が絶えないです。
引用元: キャリコネ
飲み会と球技大会に出ないと、まず、正社員試験に推挙されない。昔ながらのすり鉢ゴリゴリ体制。
引用:転職会議
投稿主が職場環境に不満を感じている理由は「飲み会が多いこと」にあると考えられます。同社は毎月、多い月で2回以上の飲み会があるようです。また社員同士の悪口や噂話が絶えないことも、投稿主は問題と感じているようです。
比米解説員
給与面に不満がある
日立建機に関する悪い評判としては「給与面に不満がある」というものもあります。同社は給与をはじめとした待遇面が手厚い企業とされています。しかしなかには、給与面に不満があるという方もいるようです。
基本給から独身寮費等引かれた場合とてもじゃないが生活費で手一杯。しかし工場勤務と本社勤務でさらに格差は開き、入社2年目で手取り月あたり7.8万の差が生じてしまう。
引用元:キャリコネ
投稿主は金銭的にあまり余裕のない暮らしをしていることがわかります。また工場と本社で手取り額に大きな差が生じていることにも不満を感じているようです。確かに高待遇なのは本社の例であるため、工業勤務の場合はそれほど待遇が良いというわけではないのかもしれません。
新卒と中途採用とで出世差別がある
日立建機に関する悪い評判として、最後に挙げられるのが「新卒と中途では出世差別がある」というものです。同僚として働く社員のなかには、新卒入社の人もいれば中途採用で入社して人もいるでしょう。本来であればどのような入社方法であっても、能力に見合った評価され、相応のポジションに人員を配置するべきです。
中途採用者の出世差別がある。しかし副社長が中途採用ということから、本人次第では(大きく出世することも)不可能ではない。
引用元: キャリコネ
大卒、大学院卒が出世しやすい仕組みになっている。
引用:enライトハウス
中途採用と新卒入社の社員では出世に差が生じているようです。本来出世に必要なものは「能力」であり、入社方法ではありません。
積田編集者
日立建機の良い評判・口コミ
積田編集者
比米解説員
- 風通しがよく上司にも意見を言いやすい
- 残業が少なく休暇もしっかりとれる
- 裁量が大きくやりがいを感じられる
- 福利厚生に満足している
風通しがよく上司にも意見を言いやすい
上長や同僚への意見を言いやすく、風通しは良い方だと思います。
引用元:就活会議
上司・部下と立場を分けることは、業務をスムーズにおこなううえで重要です。しかし意見や提案を上司しかできない環境は、非常に勿体無いといえます。発言ができる環境であることで、より多様な意見が集まります。
比米解説員
残業が少なく休暇もしっかりとれる
残業が多い企業ではワークライフバランスが取りづらいだけでなく、心身ともに疲弊することにも繋がってしまいます。
残業は多少発生しますが、基本的にほぼ定時で上がることができます。フレックス出勤も使えるため、上手に使っている社員も多いです。
引用元: キャリコネ
同社は多少の残業はあるようですが、基本的には定時になれば帰宅できるようです。またフレックス出勤を採用していることから、自分にとって都合の良いベストな時間帯に出勤できます。
積田編集者
裁量が大きくやりがいを感じられる
裁量権が大きいほど、社員が責任を負う範囲が広がります。しかしその分“やりがい”やプロジェクトなどが無事達成できたときの“達成感”も大きなものになります。そして大きなやりがいや達成感は、仕事を「楽しい」と感じられる要因となるでしょう。
若いうちから多くを任せてもらえる。裁量がかなり大きいため、コントロールできれば楽しくやりがいを感じながら働くことが可能。
引用元: キャリコネ
同社は若手社員のうちから多くの業務を任せてもらえるようです。また社員の裁量権も大きく、しっかりとコントロールできれば、大きなやりがいを感じられるのだそう。チャレンジしやすい環境であることは、人材が成長するためには重要です。
比米解説員
福利厚生に満足している
福利厚生については、同社がポジティブな意味で“やばい”とされている理由の一つとしても紹介しました。
福利厚生はほぼほぼ完璧だと思います。特に住宅手当などは手厚く出ています。
引用:enライトハウス
退職金、住宅補助、寮、確定拠出年金、カフェテリアプランなどメーカー系ではかなり良い方ではないかと思う。
引用:enライトハウス
住宅手当なども手厚く、社員寮もあるというコメントも見つかりました。地方出身者でも安心して働けるため、全国各地から優秀な人材を確保できるのでしょう。
積田編集者
日立建機ティエラはやばい?評判を紹介。関連会社や工場について
日立建機には複数の関連会社や工場があります。同社についてより深く知るためには、その関連会社の評価も無視できません。本章では同社に関連した企業・工場として「日立建機ティエラ」や「土浦工場」について解説していきます。
実際に寄せられたコメントや、あまり知られていない土浦工場がどのような製品を製造しているのかを紹介します。
日立建機ティエラにも「やばい」という噂がある!?
日立建機ティエラにも、日立建機と同様に“やばい”という噂があります。しかしティエラの場合の“やばい”はネガティブな意味で用いられることが多いようです。具体的にティエラに関する評判としては、以下のようなコメントがあがっています。
- 働きがいを感じられない
- 休む際は、周囲の顔色をうかがわなければならない
- 有給が取得しづらい
- 男性ばかりで女性は働きづらい
- 組織体制がひどい
日立建機の土浦工場はどんな事業所?
日立建機が管理している工場の一つが、茨城県土浦市にある「土浦工場」です。同工場で製造しているのは、中型〜超大型サイズの油圧ショベルや油圧コンポーネント、ダンプトラックなどの重機です。
同社が製造する重機は世界中で使用されており、世界各地の特性に合わせたカスタマイズがされています。いずれも重機にも、長い年月をかけて培った技術が発揮されています。
日立建機が潰れる可能性は?将来性を解説
日立建機の主な事業は“建設機械ビジネス”です。同社の売上高推移は55.6%(直近7年間)であり、成長率も高い水準を維持しています。この成長率は同業種で14位。そして業界の売上ランキングについても、同社は6位にランクインしています。
同社が業界を牽引する企業の一つであることは、もはや疑いようもありません。
積田編集者
リストラ?日立建機売却?日立建機のニュース情報を紹介
日立建機のように大企業であればあるほど、マスコミや国民から深い関心を集めます。そのため早期退職者を募る、株の売買などの情報はすぐにニュースとなります。ここでは同社にまつわるニュースとして、早期退職者や株の売却、リストラ問題についてを紹介していきます。各ニュースからも、同社の経営状況などをうかがい知れます。
早期退職者について
日立建機は2016年3月28日に、早期退職優遇制度の特別募集をおこなったという過去があります。希望退職者の募集は、業績悪化を受けて採用された制度であり、当時、その希望者は489名にも及びました。この人数は、2015年12月末時点で同社に在籍していた社員2万2099人の2.2%に相当する数です。
株などの売却について
日立建機のネガティブな「やばい」の理由についての章でも解説しましたが、同社の“身売り問題”で騒がれるようになったのは、株の売却にまつわるニュースからです。
同社の親会社に当たる「日立製作所」は普通株式の一部を、特別目的会社HCJIホールディングス(日本産業パートナーズと伊藤忠商事によるグループ会社)へ売却しました。しかしこれは親会社が自社事業に注力するための戦略です。
リストラ問題について
リストラ問題が生じた企業は日立建機ではなく、日立製作所です。日立製作所では2020年10月に約3,230人の人材をリストラするといった公式声明を発表しました。2020年3月時点での同社の従業員が29,805名であることを踏まえると、リストラ対象となった従業員は全体の10%にも及びます。
比米解説員
日立建機の離職率や年収を解説
就職先としての日立建機は、どのように評価されているのでしょうか。同社を就職先として考えた際に気になるポイントは、平均年収や福利厚生、就職の難易度、離職率などでしょう。
またもっとシンプルに、ブラック企業なのかホワイト企業なのかも気になるところですよね。本章では就職先として見たときの“日立建機”という企業について解説していきます。
平均年収は?
日立建機の平均年収は717万円となっています。同社における過去5年間の平均年収の推移を見てみると、いずれの年も700万円強で安定していることがわかります。
同社と同じように一部上場している企業の平均年収は614万円です。上場企業の平均と比較して考えても、同社の平均年収は高い水準を維持していることがわかります。
しかし同社の平均年収は高水準ですが、悪い評判・口コミにもあるように、他のグループ会社や工場などはその限りではありません。
福利厚生
日立建機は福利厚生の整っている企業として知られています。同社に備わっている福利厚生は、下の表のとおりです。
手当 | 借上部屋、住宅手当制度、退職金制度、財形貯蓄制度 |
出産・育児 | 不妊治療休暇、妊娠通院休暇、出産休暇、育児休暇、通勤緩和、短時間勤務、子の看護休暇、在宅勤務、休憩の延長、生涯休暇 |
休日・休暇 | 有給休暇、年間休日、リフレッシュ休暇、創立記念日休暇、キャリア開発休暇、慶弔休暇、家族看護休暇 |
その他 | カフェテリア式、資格取得制度、保活コンシェルジュ、日立グループ保険、在宅勤務、階層別・職種別研修制度 |
採用大学からみる就職難易度
日立建機への就職または転職を考えている場合、就職難易度も気になるポイントでしょう。まずは以下で紹介する、同社の採用大学を確認してください。
採用大学 | 愛知大学、大阪体育大学、関西国際大学、国士舘大学、大東文化大学 獨協大学、青山学院大学、学習院大学、慶應義塾大学 工学院大学、駒澤大学、芝浦工業大学、成蹊大学 |
上記のように同社が採用している大学の幅は広く、有名大学から中堅大学までさまざまです。採用大学から見ると、同社はそれほど学歴を重視する企業ではなく、そういった意味で就職難易度はそこまで高くありません。
離職率
日立建機に就職・転職する際は「離職率」も気になるところですよね。『就職四季報』によると同社の離職率は1.9%であり、平均勤続年数は15.5年。過去3年間(2019〜2021年)の離職者数は1名であることがわかりました。
つまり非常に離職率が低く、実際の離職者も少ない企業であるといえます。また平均勤続年数が長いことも、多くの社員が安心して働き続けられる企業の証明といえるでしょう。離職率の低い企業を狙うならば、同社はうってつけです。
日立建機はホワイト企業といえる
日立建機で働き始める場合、良い(働きやすい)企業なのか否かをもっとシンプルに知りたいと考えるでしょう。働きやすい企業とそうでない企業、つまりホワイト企業なのかブラック企業なのかという点は、業界平均と比較するとわかりやすいでしょう。
具体的に比較するポイントは、実際の社員によって評価される「ホワイト度」「労働時間の満足度」「仕事のやりがい」「ストレス度の低さ」「休日数の満足度」「給与の満足度」といった6項目の平均を、同社の評価と比較するという方法です。
6項目全体を合わせた機械業界全体の平均は2.7、これに対して同社の平均は3.2であることがわかりました。特に平均よりも高い項目が「ホワイト度」や「休日数の満足度」の2つです。同社は業界の平均よりも、社員の満足度が大きく上回っている“ホワイト企業”といえます。
まとめ
日立建機という企業について解説しました。同社は多くの従業員を抱える、日本屈指の企業です。そして同社に関する“やばい”という噂は、ポジティブなものとネガティブなもの、どちらの要素も含まれています。
また良い評判と悪い評判、どちらのコメントも見られることから、同社は非常にバランスのとれた企業であるといえます。
比米解説員