- アウトソーシングテクノロジーがやばいと噂される理由
- アウトソーシングテクノロジーはやめとけ?評判・口コミ
- アウトソーシングテクノロジーの会社概要とQ&A
アウトソーシングテクノロジーは、2021年6月時点で20,829名のエンジニアが在籍する大手人材派遣会社です。
エンジニアとして就職・転職を検討している方は、「アウトソーシングテクノロジー やめとけ」「アウトソーシング やばい」というネット上の評判を目にしたことがあるはずです。
この記事では、エンジニア派遣大手のアウトソーシングテクノロジーがなぜ「やばい・やめとけ」と噂されるのか、理由を深掘りしてご紹介します。
積田編集者
原解説員
アウトソーシングテクノロジーがやめとけと噂される理由・口コミ8選
アウトソーシングテクノロジーの主な事業は、在籍するエンジニアを様々な分野の企業に派遣するサービスです。
アウトソーシングテクノロジーでは、「登録型」派遣ではなく、アウトソーシングテクノロジーの正社員として働く「雇用型」派遣を主な事業としています。
エンジニアとして安定して働きたい方は、「やばい」というキーワードを目にして、不安に感じる方は多いはずです。
積田編集者
原解説員
- 年収が低すぎる
- 営業担当がひどすぎる
- 離職率が高すぎる
- 派遣先が選べない
- 面接に落ちた・誰でも受かる
- 上場延期になったのが不安
- ホワイト企業で働きやすい
- 福利厚生が充実しすぎ
【やばい理由1】年収が低すぎる
openworkの口コミによると、アウトソーシングテクノロジーは年収が低すぎて「やばい」という意見があります。
2023年3月6日時点で、openworkに掲載されているアウトソーシングテクノロジーの平均年収は、「341万円(正社員190名)」です。
厚生労働省が発表している令和2年度の「労働者派遣事業報告書」によると、全業種の派遣社員の1日当たりの賃金は「15,590円」です。
年間の休日を120日とし、派遣稼働日数を245日で計算すると、派遣社員の平均年収は「約382万円」になります。
厚生労働省の報告書による派遣社員の平均年収には、様々な職種が含まれているため、エンジニアに絞った平均年収ではありません。
さらに調査して、エンジニアやプログラマーなどの情報処理系の年収に絞って計算すると、1日当たりの賃金は「19,779円」、年収は「約485万円」になります。
アウトソーシングテクノロジーの平均年収「341万円」と比較すると、全職種の派遣労働者の平均年収とは約40万円の差、エンジニアとして働く派遣労働者の平均年収とは、約140万円の差があります。
1日当たりの賃金 | 平均年収 | |
アウトソーシングテクノロジー | データなし | 341万円(口コミによる) |
全職種の派遣労働者 | 15,590円 | 約382万円(245日/年で計算) |
エンジニアとして働く派遣労働者 | 19,779円 | 約485万円(245日/年で計算) |
引用:openwork、労働者派遣事業報告書の情報より作成
積田編集者
【やばい理由2】営業担当がひどすぎる
openworkにある元社員の方の口コミによると、責任感が感じられないアウトソーシングテクノロジーの営業担当も実在するようです。
しかし、派遣会社の営業担当者に関する苦情はアウトソーシングテクノロジーに限ったことではありません。
Twitterでも、派遣会社の営業担当に関する苦情が多くツイートされています。
営業担当との相性は個人差もあり、一概にアウトソーシングテクノロジーの営業担当が他の派遣会社に比べて「やばい・ひどい」ということはありません。
アウトソーシングテクノロジーでは、キャリアカウンセラーがおり、プロジェクトの上司や営業担当者以外にも仕事について相談できるサポート体制が整えられています。
キャリアカウンセラーは、「派遣先での仕事についての悩み」や「今後のキャリア形成」についてなど、様々な相談を受け付けています。
【やばい理由3】離職率が高すぎる
アウトソーシングテクノロジーでは離職率が高すぎるため、職場環境が「やばい」のではないかという意見があります。
リクナビの求人情報によると、アウトソーシングテクノロジーの事務職採用窓口・エンジニアサポート担当の離職率は、2018年度は12.5%・2019年度は6%です。
採用年度 | 採用者数 | 離職者数 | 離職率 |
2019年度 | 250人 | 15人 | 6% |
2018年度 | 200人 | 25人 | 12.5% |
アウトソーシングテクノロジーから企業に派遣されているエンジニアの離職率は公表されていませんが、事務職については平均9.25%の離職率です。
「令和3年上半期雇用動向調査結果の概況」によると、一般労働者の離職率は6.3%です。
アウトソーシングテクノロジーの離職率は、全企業の正社員の離職率と比較すると確かに高い割合であることが分かります。
しかし、アウトソーシングテクノロジーの離職率は年度によって変動も大きく、一概に離職率が高いとは言えません。
原解説員
積田編集者
アウトソーシングテクノロジーは、自分に合った職場とのマッチングが上手くいけば、長期で働く方も多い人材派遣会社です。
【やばい理由4】派遣先が選べない
アウトソーシングテクノロジーでは希望していない職種で派遣されることもあり、「やばい」という声があります。
openworkの口コミでも、派遣先によって仕事内容や成長環境も大きく異なり、派遣先を自分で選べないリスクが指摘されています。
研修制度が設けられており、初心者でもエンジニアとしてのキャリアをスタートさせることができるアウトソーシングテクノロジーですが、派遣先によっては、単純作業の繰り返しになることもあり得ます。
また、正社員として安定して仕事ができる一方で、長期勤務を前提として派遣される場合も多く、勤務先の変更を依頼してもなかなか希望が通らないこともあります。
さらに、派遣先の調整がつかない場合には、待機期間が発生する場合もあり、待機期間中は通常の8割の給与を受け取ることになります。
積田編集者
原解説員
【やばい理由5】面接に落ちた・誰でも受かる
面接については、企業面接で落ちたから「やばい」という意見と、アウトソーシングテクノロジーの面接は誰でも受かるから「やばい」という両面の意見がありました。
アウトソーシングテクノロジーで働くためには、まずアウトソーシングテクノロジーの入社面接があります。その難易度は低く「誰でも受かる」という口コミが多く見られました。
しかし、その後派遣先企業との面接では、合否の連絡が遅く、不安を感じる方も多いようです。また、面接に落ちたという連絡が無い場合もあり、派遣先が決まるまで連続で面接が実施される場合もあります。
【やばい理由6】上場延期になったのが不安
アウトソーシングテクノロジーは、2021年に子会社である株式会社アブネルの不適切な会計処理が判明し、上場延期になっています。
アウトソーシングテクノロジーは、株式会社アウトソーシングの連結子会社です。
株式会社アウトソーシングは東証プライム市場一部上場企業であり、連結子会社であるアウトソーシングテクノロジーの東証上場を2021年6月に申請していました。
しかし、2021年9月に不適切な会計処理問題が判明し、上場申請を取り下げて現在に至っています。
過去の上場申請の取り下げという経緯から、アウトソーシングテクノロジーは「やばい」という評判もあります。
【やばい理由7】ホワイト企業で働きやすい
アウトソーシングテクノロジーはホワイト企業で「やばい」くらい働きやすいという意見もあります。
日本マーケティングリサーチ機構の調査(2020年11月期)によると、アウトソーシングテクノロジーが「エンジニアが選ぶ、働きやすい企業」第一位に選ばれています。
その評判通り、アウトソーシングテクノロジー社員からの紹介で途中入社した方は、年間で約100名にも上り、友人による紹介入社の方が多く在籍しています。
すでにご紹介した通り、アウトソーシングテクノロジーは年収が平均よりも低いという口コミもありますが、その代わりライフワークバランスを取りやすいというメリットが「やばい」と評判です。
積田編集者
原解説員
【やばい理由8】福利厚生が充実しすぎ
ホワイト企業として評価の高いアウトソーシングテクノロジーでは、福利厚生の充実度が「やばい」という声もあります。
例えば、入社に伴って引っ越しが必要な場合には引っ越し費用を原則全額会社負担、家賃補助も用意されており、毎月最大3万円まで受け取れます。
また、家族手当も充実しており、配偶者手当は月1万3,000円、子ども手当(18歳未満)は第一子:月6,000円、第二子以降:月4,000円が受け取れます。
積田編集者
原解説員
アウトソーシングテクノロジーのやばい評判を同業他社とデータで比較
アウトソーシングテクノロジーが「やばい」と噂される理由は、ネガティブ・ポジティブ両面があります。
「やばい」という評価は個人による感じ方によっても大きく異なります。
そのため、アウトソーシングテクノロジーが本当に「やばい」かどうかは、客観的なデータによって比較することが大切です。
積田編集者
【エンジニア系】人材派遣サービスの他社比較表
アウトソーシングテクノロジーと、エンジニアの人材派遣サービスを手掛ける同業2社を様々な項目で比較しました。
比較したのは、スタッフサービスエンジニアリング、パーソルクロステクノロジー(旧:パーソルテクノロジースタッフ)の2社です。
比較項目 | アウトソーシングテクノロジー | スタッフサービスエンジニアリング | パーソルクロステクノロジー |
平均年収 | 341万円 | 383万円 | 447万円 |
初任給(院卒) 初任給(理工系大卒) 初任給(文系大卒) 初任給(高専卒) 初任給(専門短大卒) | 月給210,000円 月給205,000円 月給190,000円 月給200,000円 月給180,000円 | 月給222,000円~ 月給219,000円~ 月給215,000円 月給219,000円~ 月給215,000円~ | 月給222,000円 月給212,000円 月給210,000円 月給202,000円 月給212,000円 |
賞与 | 年2回 | なし | 年2回 |
昇給 | 年1回 | 年1回 | 年1回 |
諸手当 | 住宅手当最大3万円 交通費月5万円まで 残業手当100%支給 休日出勤手当 深夜手当 資格取得祝金 出張手当 家族手当 赴任手当 引越費用負担など | 地域手当最大2万円 残業代100%支給 通勤手当 役職手当など | 交通費月5万円まで 時間外手当など |
平均年齢 | 33.0歳 | 36.0歳 | 33.8歳 |
法令順守意識 | 3.5 | 4.1 | 4.6 |
平均残業時間 | 16.5時間/月 | 15.2時間/月 | 18.7時間/月 |
有給消化率 | 74.2% | 74.3% | 74.6% |
福利厚生 | 社会保険完備 借上社宅制度 慶弔金制度 退職金制度(401K) 定期健康診断 提携保養所 メンタルヘルス研修 キャリアプラン支援 スキルアップ支援 | 社会保険完備 寮制度 引越費用補助 転任旅費 | 社会保険完備 確定拠出年金制度(401k) 社員持株制度 財形貯蓄制度 資格インセンティブ制度 クラブ活動制度 健康診断 各種割引制度 |
※数値データ引用元:リクナビ2023「アウトソーシングテクノロジー」、openwork「アウトソーシングテクノロジー」、doda「アウトソーシングテクノロジー」、アウトソーシングテクノロジー「有価証券報告書」
【やばい評判1】アウトソーシングテクノロジーは年収が低い
エンジニアの人材派遣サービスを行う同業他社と比較すると、やはりアウトソーシングテクノロジーの年収が低いことが分かります。
スタッフサービスエンジニアリングとは約40万円、パーソルクロステクノロジーとは約100万円の差があります。
1年でこれだけの大きな差があると、やはり「やばい」と感じるのも無理はありません。
しかし、諸手当の項目を見ると、アウトソーシングテクノロジーには最大3万円の住宅手当や家族手当が用意されています。
例えば、夫婦と子ども1人の3人家族が受け取れる手当を計算してみます。
住宅手当を最大額の3万円、家族手当1万9,000円(配偶者手当:月1万3,000円、子ども手当(18歳未満)は第一子:月6,000円)を受け取ると、合計4万9,000円の手当が毎月上乗せされます。
これらの諸手当を含めると、アウトソーシングテクノロジーの手取り額はスタッフサービスエンジニアリングよりも高くなる計算です。
積田編集者
原解説員
【やばい評判2】法令順守意識が低い
openworkの口コミによると、人材サービス業界全体の法令順守意識レベルは、「3.1」です。
業界全体との比較では、アウトソーシングテクノロジーの法令順守意識「3.5」はやばい数値ではありません。
しかし、エンジニア人材サービスで競合するスタッフサービスエンジニアリングの「4.1」、パーソルクロステクノロジーの「4.6」と比較すると、法令順守意識が低いことは否めません。
口コミでは、法令を守っていないという具体例は挙げられていませんでしたが、派遣先の企業体質によっては、「やばい」職場となってしまう場合もあります。
また、アウトソーシングテクノロジーの上場延期の原因ともなった、過去の子会社による不適切な会計処理問題も「やばい」という評判の一因となっている可能性もあります。
【やばい評判3】ホワイトで残業時間が短く・有給休暇消化率が高い
openworkの口コミデータによれば、アウトソーシングテクノロジーの平均残業時間は月間16.5時間、有給休暇消化率は74.2%です。
これは、人材サービス業界全体からすると、優れた数値でホワイト企業に属します。
引用:openwork
ただし、競合であるスタッフサービスエンジニアリング、パーソルクロステクノロジーも同じように優れた口コミを残しており、他社と「やばい」ほどの圧倒的な差があるわけではありません。
【やばい評判4】福利厚生・研修制度が手厚い
アウトソーシングテクノロジーでは、スキルアップ支援制度が「やばい」ほど充実しています。
日本マーケティングリサーチ機構の調査(2020年11月期)によると、アウトソーシングテクノロジーは「未経験エンジニアでもスキルアップ・成長できる企業」「働いて自身の市場価値を上げられる企業」のそれぞれの項目で第一位を獲得しています。
また、アウトソーシングテクノロジーは、子会社としてKENスクールを運営しており、エンジニア研修を積極的に実施していることでも有名です。
積田編集者
アウトソーシングテクノロジーはやばい・やめとけ?Twitter・2ch掲示板の口コミ3選
積田編集者
原解説員
- 福利厚生が充実しているから事業拡大がやばい
- ロアッソ熊本の応援グッズがやばい
- 地方の工場勤務で夜勤もあるからやめとけ
【評判・口コミ1】福利厚生が充実しているから事業拡大がやばい
SES/派遣企業の規模拡大による従業員へのメリットを知るため、20,000人以上の社員と年間約2000人の採用を行うアウトソーシングテクノロジー社の例を見てみた。
同社には
・福利厚生が充実している
・エンド直案件がある
といった特徴があり、これらが規模の拡大によるメリットであると思われる。— chio (@chio_pkmn2gen) February 8, 2023
アウトソーシングテクノロジーは、2021年6月時点で20,000人を超えるエンジニアが登録しており、さらに企業規模を拡大しています。
その要因の1つとして、「やばい」レベルで福利厚生が充実している点を評価している口コミです。
【評判・口コミ2】ロアッソ熊本の応援グッズがやばい
クリアファイルとステッカーゲット!
アウトソーシングテクノロジー様
ありがとうございます😊 pic.twitter.com/j2IGznGIUk— chibisukegaga (@chibisukegaga) March 5, 2023
アウトソーシングテクノロジーはJ2に所属するサッカーチーム、ロアッソ熊本の公式スポンサーです。
Twitterでは、ロアッソ熊本のサポーターがアウトソーシングテクノロジーが提供する公式グッズに感謝する声が見られました。
【評判・口コミ3】地方の工場勤務で夜勤もあるからやめとけ
首都圏在住でITやりたいって言ってたのに地方の工場に飛ばされたぞ
引用:5ch
わいは断ったけど、2つ目に紹介されたとこも工場勤務で夜勤ありだった
引用;5ch
2chの口コミでは、職場や職種に関する希望を伝えても、なかなか通らないという口コミが多く見られました。
都内勤務を希望しても、地方での工場勤務を告げられることもあり、「やめとけ」という声もありました。
また、夜勤が必須の職場を紹介される場合もあり、「やばい・やめとけ」という口コミにつながっています。
アウトソーシングテクノロジーでは、紹介される案件を断ることもできるので、エンジニアとしてのスキルによっては、より良い案件を待つという選択肢も考えられます。
アウトソーシングテクノロジーの派遣サービスがおすすめできる方の特徴3選
アウトソーシングテクノロジーが「やばい」と噂される理由についてご紹介してきました。
原解説員
積田編集者
- 未経験からエンジニアとして活躍したい方
- KENスクールを利用してスキルアップしたい方
- ホワイトな職場でプライベートを充実させたい方
【特徴1】未経験からエンジニアとして活躍したい方
アウトソーシングテクノロジーでは、未経験エンジニアも積極的に採用しています。
入社時には、内定者研修、社会人マナー研修、分野別技術基礎研修、配属先研修、自動車エンジン研修が予定されており、安心してキャリアをスタートすることができます。
【特徴2】KENスクールを利用してスキルアップしたい方
KENスクールはプログラミングやWEBデザインなどを学べるパソコンスクールです。
KENスクールはアウトソーシングテクノロジーのグループ会社が運営しており、アウトソーシングテクノロジーの福利厚生の一部として、KENスクールの割引制度があります。
KENスクールは、個別指導を特徴としており、じっくりエンジニアとしてのスキルを身に付けることができます。
【特徴3】ホワイトな職場でプライベートを充実させたい方
アウトソーシングテクノロジーは「やばい」くらいにホワイトな職場として評価されています。
残業時間の短さや有給休暇取得率の高さは、人材派遣サービス会社の中でも際立っています。
ただ、紹介される職場によっては、引っ越しや夜勤が含まれる案件もあり、何をホワイトな職場と考えるかによって状況は異なります。
アウトソーシングテクノロジーに入社するか迷っているなら、まずは生活の中で何を優先したいかをあらかじめ考えておくことが大切です。
株式会社アウトソーシングテクノロジーの会社概要
社名 | 株式会社アウトソーシングテクノロジー |
設立 | 2004年12月 |
代表取締役社長 | 鈴木 一彦 |
資本金 | 4億8,365万4千円(2019年12月31日現在) |
本社所在地 | 東京都千代田区丸の内1-8-3丸の内トラストタワー本館16・17F |
公式サイト | アウトソーシングテクノロジー公式 |
アウトソーシングテクノロジーに関する気になる疑問
積田編集者
原解説員
- アウトソーシングテクノロジーは何をしている会社?
- アウトソーシングテクノロジーの従業員数はどれくらい?
- アウトソーシングテクノロジーは新卒も採用している?
- アウトソーシングテクノロジーの給与明細の内訳は?
アウトソーシングテクノロジーは何をしている会社?
アウトソーシングテクノロジーは、エンジニアを中心とした技術系の人材派遣サービスを行う会社です。
原解説員
アウトソーシングテクノロジーの従業員数はどれくらい?
公式サイトによると、アウトソーシングテクノロジーには20,829名(2021年6月時点)のエンジニアが在籍しています。
アウトソーシングテクノロジーは新卒も採用している?
アウトソーシングテクノロジーでは、新卒採用も積極的に行っています。
公式サイトでは、新卒採用者のキャリアモデルとして4つの分野(機械系・電気電子系・化学系・情報系)がピックアップされており、キャリア形成の過程が紹介されています。
アウトソーシングテクノロジーの新卒採用ページでは、新卒社員の配属先のうち73%が大手上場メーカーであることが明記されています。
積田編集者
アウトソーシングテクノロジーの給与明細の内訳は?
openworkの口コミでは、アウトソーシングテクノロジーの年収の内訳が紹介されています。
年収 | 302万円 |
月間基本給 | 20万円 |
月間残業代 | 未記載 |
年間賞与 | 40万円 |
その他 | 未記載 |
※openworkの情報を基に作成
紹介されている事例では、月間基本給と年間賞与を合わせても年収合計と一致しないため、年収には残業代などが加算されている計算です。
アウトソーシングテクノロジーはホワイトな職場として評判があり、残業時間が短いのが特徴です。
アウトソーシングテクノロジーでは賞与は年2回、昇給は年1回予定されています。
まとめ:アウトソーシングテクノロジーがやばい理由は年収が低いがホワイト企業
- アウトソーシングテクノロジーがやばいと噂される理由
- アウトソーシングテクノロジーはやめとけ?評判・口コミ
- アウトソーシングテクノロジーの会社概要とQ&A
アウトソーシングテクノロジーが「やばい」と言われる理由には、ポジティブ・ネガティブの両面があります。
アウトソーシングテクノロジーへの就職・転職の際に参考となる、主な「やばい」理由をまとめました。
ポジティブな「やばい」理由 | ネガティブな「やばい」理由 |
ホワイト企業で働きやすい | 年収が低すぎる |
福利厚生が充実している | 派遣先が選べない |
エンジニア未経験でも就職できる | 上場延期になった過去がある |
残業時間が短く、有給休暇消化率が業界内でも高いアウトソーシングテクノロジーは、プライベートを充実させることができます。
また、エンジニア未経験でも仕事を始めることができ、入社後の福利厚生も充実しています。
積田編集者
原解説員