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著名人や作品のキャラクターに対する投票を行うサイト「好き嫌い.com」。
Twitterなどでも拡散され多くのユーザーがいますが、「誹謗中傷がひどい」「民度低い」などやばい口コミもあります。
そこで本記事では、好き嫌い.comのひどい誹謗中傷や民度低いと言われる理由を調査。最後には投稿を削除する方法も解説します。
好き嫌い.comとは?
引用元:好き嫌い.com公式
好き嫌い.comとは、政治家や芸能人、作品のキャラクターなどに対して「好き」か「嫌い」かをユーザーが投票するサイトです。
投票すると掲示板が見られるようになり、好き嫌いの割合やコメントを閲覧できます。
投票結果はTwitterなどのSNSでシェアすることができ、拡散されています。
例えば、タレントの木下優樹菜さんの投票結果は好き派が17.92%、嫌い派が82.08%(2023年9月時点)で、下記のような誹謗中傷とも受け取れるひどい口コミが投稿されています。
とっくに旬の時期は過ぎたのに、未だに市場価値があると思ってる痛いオバサン。陽キャ自慢も不幸アピールもせずに慎ましくしてればいいのに
好き嫌い.com
好き嫌い.comには「好感度ランキング」や「トレンドランキング」だけでなく「不人気ランキング」もあり、中には悪質な誹謗中傷が集まっている著名人もいます。
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好き嫌い.comはひどいとの声1:民度が低い
好き嫌い.comのひどい口コミで多かったのは、「民度低い」という声です。
投票結果を見ると、人気がある著名人やYoutuberであっても大半が嫌い派50%超えとなっており、コメントも嫌い派が好き派を否定しています。
山口編集者
古代解説員
好き嫌い.comはひどいとの声2:誹謗中傷が悪質
好き嫌い.comには悪質な誹謗中傷が多く集まっています。
本人のTwitterやInstagramなどのSNS、ブログにコメントをするとファンに批判や通報をされる可能性がありますが、好き嫌い.comは本人と関係ないサイトのため「何を投稿しても良い」と認識されているようです。
好き嫌い.comはひどいとの声3:運営がひどい
好き嫌い.comの運営会社に対してもひどい口コミが多く見られました。好き嫌い.comの収益構造は明らかになっていませんが、多くの広告が掲載されていることから、偽のランキングを作って炎上させ広告費を稼いでいるのではないかと言う口コミもありました。
口コミには「頭がおかしい人から儲けるひどい仕組み」「詐欺師が運営している」という声までもありました。
実際に運営会社の詳細が明かされていない事から、そういった根拠のない噂が出てしまっている可能性が考えられます。
しかし、好き嫌い.comの運営会社が不透明だからと言って好き勝手に妄想し、批判することは、好き嫌い.comに書き込みをする人と同じ行動と言えるでしょう。
山口編集者
古代解説員
運営会社よりも、書きこみをする人1人1人にひどい事を書いてはいないか、と良心に問いかける運動が必要なのかもしれません。
好き嫌い.comの運営会社は?
民度が低いと言われる好き嫌い.comですが、どのような会社が運営しているのでしょうか。
サイトの運営者情報には「好き嫌い.com運営事務局」と記載されていますが、住所や代表取締役などの詳細な会社概要は明記されていませんでした。
情報として分かっていることは、運営会社名と運営会社へ送るメールアドレスのみです。
運営者 | 好き嫌い.com運営事務局 |
メールアドレス | suki.kira.info@gmail.com |
好き嫌い.comの良い口コミ:嫌い派の意見を見るのがおもしろい
ひどい口コミが多い好き嫌い.comですが、中には良い口コミもありました。
好き嫌い.comを好んで閲覧している人は、「昔好きだったタレントを見ると、自分が痛かったことを思い出しておもしろい」「嫌いな人の理由を見るのがおもしろい」ようです。
そもそも、誹謗中傷や悪口を言う人には、強いコンプレックスがあったり、他人に対する嫉妬心が強かったりする傾向があります。
人気があるタレントや著名人が誹謗中傷されているところを見て、自分が優位になったような気持ちになり、おもしろいと感じているのかもしれません。
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好き嫌い.comを潰す方法は?裁判、閉鎖署名は必要?削除の仕方も解説
好き嫌い.comに無断で掲載された、好きなタレントがひどい誹謗中傷を受けているなどの理由で、「好き嫌い.comを潰す、投稿を削除するにはどうしたらいいのか」と悩んでいる方も多いようです。
一般的にはSNSやブログなどで誹謗中傷を受けた場合、投稿者もしくは運営会社に投稿の削除を依頼します。
運営会社も対応をしてくれない場合は、裁判で名誉棄損や侮辱の被害を立証できれば、裁判所から削除命令を出してもらえます。
ただし、好き嫌い.comの場合、投稿者に直接メッセージを送る機能がありません。
また、運営会社のメールアドレスは記載されているものの、対応してくれる等の文面もないため、メールを送ることで対処してもらえるのかどうか今現時点では分かりませんでした。
誹謗中傷の投稿に対して「通報ボタン」があり運営に報告することはできますが、その声を元に必ず削除や注意喚起をするなどの明確な対処方法の記載がないため不安に思う方はいるでしょう。
別の口コミでは、削除させるには裁判などの法的手続きを取らないとダメという声もありました。
誹謗中傷にあたるコメントの投稿者に対して損害賠償を請求するには、投稿者の氏名や住所などの個人情報が必要で、さらに運営者の情報の特定も必須です。
好き嫌い.comは運営者情報をオープンにしていないので、弁護士照会によって運営者情報の開示を求める方法があります。
いずれにせよ、個人で誹謗中傷に対応するのは厳しいでしょう。
このように誹謗中傷を放置する運営に対し、好き嫌い.comを潰すための閉鎖署名が一部で行われています。
山口編集者
古代解説員
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