マンション大手を徹底比較！評判と口コミを集めました！

この記事はマンションを買おうと考えている人にとって、マンションブランド毎の違いを分かりやすく紹介する記事です。マンション大手のサイトや営業マンからお話を聞いても違いが分かりづらいと思うので、主にインターネット上の口コミを集めています。この記事を読めば、あなたに合ったマンションブランドがすぐに見つかります。

プラウドの評判・口コミ

プラウドは野村不動産が展開しているマンションブランドです。「お客様の未来を想う」というコンセプトのもと、最高品質のマンションを提供しています。プラウドの特徴は下記の通りです。

高ステータス性が魅力的なマンションブランドです。

プラウドは内装が良い

900世帯の大規模レジデンスが建つ

周辺の街並みが美しい

 

値段は高いという口コミが多いものの、高ステータス性や資産価値、内装は魅力的と評判でした。多少値段が高くても、資産価値が落ちにくく、ステータス性があるマンションが欲しいという方におすすめのマンションブランドです。

また2020年10月から、それまで一部顧客に試験的に提供していた宅配型トランクサービスを正式に提供することになりました。

宅配型トランクサービスは集荷・配送が無料で、スタッフが玄]関まで対応する宅配型トランクルームです。荷物の預け入れや取り出しがWEBサイトからいつでも依頼できる手軽さが評価されています。無駄なくスペースを活用できるので、野村不動産のマンションに住むなら、ぜひ利用したいサービスですね。

詳細はPDF（業界初４つの機能で暮らしを豊かにする多機能型収納サービス「WONDER STYLE「ワンダースタイル」を10月より開始）をご覧ください。

ブランズの評判・口コミ

ブランズは東急不動産のマンションブランドです。中規模マンションが多いですが、ブランズシティという名前で大規模マンションも展開しています。

好きだけどめっちゃ高い

駅チカも魅力的

値段に関してはやや高めであるものの、デザイン性が高いという評判が多かったです。シンプルなホテルライクなデザインがお好きな方でなおかつ高級マンションに住みたいという方におすすめのブランドです。

また在宅ワークの急激な拡大を受けてコクヨがBRANZ（ブランズ）を主な対象として在宅ワークに特化したインテリアオプションの開発を行うことを決めました。

開発の経緯や計画案は2020年7月15日にリリースしたPDF(在宅ワークに対応したインテリアオプションの開発に着手）をご覧ください。

そして2020年9月23日にはブロンズシティ世田谷中町（東京都世田谷区）とブランズ浦和別所沼公園（埼玉県さいたま市）の2棟でオプション家具を設けたモデルルームが公開されています。詳細はPDF(在宅ワークに対応したテレワークモデルの完成）をご覧ください。

ライオンズマンションの評判・口コミ

ライオンズマンションはオリックスの子会社である大京のマンションブランドです。1968年からブランドを展開しているマンションブランドの老舗です。ライオンズマンションの特徴は下記の通りです。

プラウドやブランズなどの高級マンションは都心の人気の高い立地に建てられるケースが多いですが、ライオンズマンションは郊外が中心です。そのため、コストパフォーマンスは高めのマンションブランドといえるでしょう。

古いけど色味がいい

立地ごとに異なるライオン像

全国でかなりの棟数を建築している

ライオンズマンションは老舗ブランドなので、中古マンションの場合、築年数が古いケースも多いようです。しかしながら、デザインやマンションの造りはしっかりしており、評判は上々でした。ライオンズマンションはリーズナブルさを重視する方におすすめしたいブランドです。

また2020年6月にはIT技術を導入する方針を打ち出しました。まずは管理組合の総会をWEB上で視聴できる「WEB総会」を2020年7月から試験的に開始。2020年秋からはデジタル技術で居住者の健康を支援するヘルスケアサービスや、電子契約システムなどを導入予定とのことです。

詳細はPDF（デジタルトランスフォーメーションによる"次世代型マンション管理サービス"の開発に着手）をご覧ください。

シティハウスの評判・口コミ

シティハウスは住友不動産のマンションブランドです。全国で最もマンションを供給しているブランドであり、高いノウハウを保有しています。

デザイン性と立地に優れており、なおかつ価格帯も高級マンションの中では比較的安めであり、コストパフォーマンスの良いブランドといえるでしょう。

カッコいいデザイン

防犯面にも配慮している

スミフならではの吹抜けが素敵

デザイン性の評判が良く、かっこいいやスタイリッシュとの口コミが多かったです。デザインや立地、価格帯など総合的にコストパフォーマンスの高い物件を選びたいという方におすすめのブランドです。

住友不動産はシティハウスの他に高級なタワーマンションに特化した「シティタワー」というマンションブランドもあり、質の高い共有施設や高級感があるデザインが魅力的なブランドとなっています。

シティハウスよりもステータス性を重視するならシティタワーも検討してみることをおすすめします。

ブリリアの評判・口コミ

ブリリアは東京建物のマンションブランドです。東京建物は、知名度は低いですが、1896年に創設された日本で最も古い不動産会社で、高い技術力があります。

エントランスが上品でいい

オーナー専用のサロンもある

ブリリアは開放感・吹き抜け・デザイン性の評判が良かったです。充実した保証制度や高級感あふれるデザイン性を重視する方におすすめです。

また2020年7月25日から、2022年5月施工予定のブリリアシティ西早稲田のモデルルームが公開されました。マンションの共用部では本格的なコワーキングスペースや個室スペース、会議スペースなど、新しい働き方に合わせた施設が設置されています。大変好評でモデルルームの来場予約は満席が続いています。

詳細はPDF（260㎡超え・約90席の地域開放型コワーキングスペース設置「Brillia City 西早稲田」来場者650組、資料請求数3,200件突破）をご覧ください。

パークホームズの評判・口コミ

パークホームズは三井不動産レジデンシャルが提供しているマンションブランドです。三井不動産レジデンシャルは経年優化という考え方があり、長い間暮らし続けられるマンションであることを重要視しています。

まさに経年優化という考え方に適したマンションを提供しています。

エリアの雰囲気に添ったデザインをしている

黒を基調としたカッコいいデザイン

高級感のある共用部が魅力

住みやすそうなマンションが多いという評判の他、デザイン性も定評がありました。長く利用できる・資産価値を落としたくないという方におすすめのブランドです。また、三井不動産レジデンシャルはパークホームズ以外にもブランドを保有しています。

三井不動産レジデンシャルのサービスは気に入っているけど、パークホームズ以外の物件が良いという方は上記のブランドを検討してみることをおすすめします。

パークハウスの評判・口コミ

パークハウスは三菱地所レジデンスが展開しているマンションブランドです。一生ものの住まいを提供することを重視しています。

エリアの一番良い立地を抑えている

ブランド名で一等地と分かる

好立地にマンションが多い点、再開発に期待もできる点、設備全般の評判も良かったです。立地や設備を含めた物件の快適さを重視する方におすすめです。

また2020年6月から、部屋の中に置く木の小部屋「箱の間」を有料設置、及び収納スペースをテレワークスペースに無償で変更可能な「"work" in closet」の提供を開始しています。2020年9月現在、対象は一部の新築マンションに限られていますが、働き方が変わった2020年にいち早く対応して頂けるのは嬉しいですね。

詳細はPDF（「住まい×テレワーク」暮らしながら働ける空間を実現）をご覧ください。

自分に合ったマンションを見つけよう

今回はマンション大手の評判と口コミを集めました。評判をまとめますと、下記のとおりです。

マンション大手のブランドには様々な特徴があります。マンションの購入を検討するときにはご自身がどの価値観を重視するのかをはっきりとさせた上で、ブランドを選定していくことをおすすめします。

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